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桜を見る会

「桜を見る会」財政法違反を問われる内閣府に説明責任 #30

2020年1月24日、第30回目の「桜を見る会」追及本部ヒアリング、今回は少し野党議員たちの切り口に変化が見えた。 前回のヒアリングでオブザーバー出席した、宮城県の小野寺弁護士からアドバイスを受けたのだろうか。 これまでは、...
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「桜を見る会」歴代人事課長ら6人はなぜ厳重注意されたのか #25《前編》

2020年1月21日、ヒアリングは2回行われた。 途中で政府側が、新たな文書を公表してきたためだ。 まずは、新文書が出てくる前のヒアリングのまとめから。 といっても、この回も相当に濃密だ。 最初にまた黒岩議員が苦情を申し...
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「桜を見る会」なぜそんなにログが出せないのか?

2020年1月17日「桜を見る会」ヒアリング、第24回、国会召集前に急に開催されたようだ。 冒頭の質問となったのは、文書管理簿に2013年から2017年の「桜を見る会」の名簿の記載がなかったことだ。 文書管理法7条に違反する...
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「桜を見る会」白塗り改ざん、官房長官答弁に合わせた? #23

2020年1月16日「桜を見る会」ヒアリング、第23回目。 通常国会召集前の最後のヒアリングになる。 文書管理簿に2013年から17年までの「桜を見る会」の名簿が記載されていない法令違反は、目下最大の問題だが、もう一つの大問...
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「桜を見る会」改ざんされたのは首相推薦名簿を出す部局名 #22後編

1月14日のヒアリング、第22回目のまとめパート3になる。 文書管理法違反である文書管理簿への不記載、こちらの問題が大きくて、なかなかスポットが当たらない問題だが、内閣府官僚の「国会軽視」という意味からも、大問題な案件がある。...
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「桜を見る会」総理決裁を簡素化したのは現場の担当者?後編

さて続きです。 2020年1月9日分の第21回目の「桜を見る会」野党追及本部ヒアリング、前編はコチラで。 最後に取り上げられた問題。 宮本徹議員が国立公文書館で発見した、小泉政権時代の桜を見る会名簿には、総...
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「桜を見る会」まだまだ続く新年ヒアリング~後編~

1月7日、約2時間の「桜を見る会」野党ヒアリングの後半戦である。 前半は、以下の記事で。 後半のテーマは大きく二つ。 10月28日に改正された、内閣府の「文書保存期間表」について。 これが一つめ。 ...
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「桜を見る会」ヒアリング、やはり焦点は「公文書」

年の瀬押し迫る12月26日、第19回目の「桜を見る会」野党追及本部ヒアリングが行われた。 今回は2時間と長いのだが、今年最後のヒアリング、なるだけコンパクトにまとめようと思う。 最初のテーマは「前夜祭」。 ニューオータニで...
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「桜を見る会」小泉政権の名簿発見!そこにはあった小泉と安倍のハンコ

2019年12月24日、世間はクリスマスイブだというのに国会では、「桜を見る会」追及本部の第18回ヒアリングが開催された。 今回は、共産・宮本徹議員が国立公文書館で発見した、小泉内閣時代の「平成18年(2006年)桜を見る会」の名簿の写真...
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また出たトンデモ閣議決定、「反社会的勢力」を定義するのは困難

国会も閉会して、「桜を見る会」の新しい話題もひと段落するのだろうと思っていた矢先、思ってもいないニュースが飛び込んできた。 政府は10日、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一...
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